こんにちは。
脱毛サロン・医療脱毛あわせて25店舗のカウンセリング・脱毛体験に行って、徹底検証している元脱毛サロンスタッフです。
日焼けしていても脱毛できるサロンとして人気のストラッシュ。
ストラッシュで実際に施術するときの流れは?
持ち物や服装は?
メイクはしていってもOKなの?
脱毛できないことってあるの?
などストラッシュの施術の流れや注意事項についてまとめました(^^♪
ストラッシュに脱毛へ行くときの持ち物は会員カードのみです。
それ以外には特に持ち物は必要ありません。
ですが念のために持って行っておきたいのが電動シェーバーです。
ストラッシュではプランによっては剃り残しにシェービング料金が発生するので、着替えの時に剃り残しを見つけたらサッと処理できるように持って行っておくと安心です(^^♪
初めての脱毛だとどんな服装で行けばよいのかなんてことも気になりますよね。
基本的にどんな服装で行ってもOKです。
靴は店舗入り口で脱ぎます。
絶対に着替えることになるので、服も靴も着替えやすいもののほうが楽です。
着替えに時間がかかっても何も問題はありませんが、焦って変な汗かきたくないですよね(''_'')笑
ストラッシュでは、まず衣類は全部脱ぎ、用意された巻きタオルのようなペーパーガウンをまといます。
このぺーパーガウンは毎回新品のものを用意してくれているので衛生面の心配は不要です!
そしてストラッシュではショーツは履きません。
巻きタオルの下は裸ですが、脱毛を順番にしていくときにまだの範囲にはタオルをかけていてもらえます。
始めは少し恥ずかしいかもしれませんが、ストラッシュは施術時間が短いのであっという間に感じてくると思います(^^♪
ストラッシュの全身脱毛には顔脱毛も含まれていますがお化粧はしていってOKです。
メイクは施術のときに落としてもらえます。
髪型もどんな風にセットしていてもOKです。
でも施術は常に寝転んだ状態です。
綺麗にセットしても崩れてしまうことがあるので、脱毛後に予定がある場合はそこは覚悟して行った方が良いです!(^^)!
また、髪が長い人は施術の時にジェルがついたりする可能性もあるのでまとめておきましょう。
ストラッシュは生理が重なっても脱毛できます。
ですが、ショーツを脱ぐことができなくなるのでヒップ・VIOラインのデリケートゾーンの脱毛は生理が終わってからの後日に再度予約を取り施術することになります。
生理になったら脱毛してはいけないということではありませんが、避けるのがベターです。
生理中は肌が敏感になり、普段は赤みが出ない人でも出やすくなったり痛みが強く感じたりすることも少なくありません。
もし決まった周期で生理がくるのであれば、避けて予約を取るのが一番安全だと思います。
実際の当日の流れは
来店
↓
施術室に移動
↓
着替え
↓
施術
・お印をつける(体の表裏に当て漏れのないようにするため)
・シェービング
・ジェル
・照射
・拭き取り
・アフターローション
↓
着替え
↓
終了
といった流れです。
ストラッシュの脱毛は高速で施術時間が短いというのが特徴ですが、本当にあっという間です。
2名体制での施術の場合は全身と顔の施術がたったの30分でおわります。
30分はかなり早いですね(^^♪
スタッフさんが一人で施術する場合は1時間くらいだそうです。
ストラッシュでは施術の時に2名以上のスタッフさんによって行われることがあります。
ストラッシュだけに関わらず、2名体制のサロンは結構あります。
一人が機械を持ち施術、もう一人がジェルの塗布や拭き取りを行うという役割分担です。
2名で行うことで効率よく脱毛でき、施術時間を短縮することができます。
施術時間が短縮されると、予約枠も増え、予約が取りやすくなるといったメリットもあります。
ストラッシュでは最短2週間で次回の施術が受けられるので、次の予約を2週間後に入れることができます。
初めのころは2週間でも毛が生えているので施術して全く問題はないですが、後半になってきて毛があまり生えてこなくなれは2週間よりも少し間隔をあけた方が効果があります。
どのタイミングで施術するのが良いかどうかはスタッフさんに確認するのが一番良いでしょう(^^♪
ストラッシュはこれまでの脱毛機では脱毛できなかったケースでも脱毛できるようになりました。
ただ、脱毛できなくて断られるケースもあります。
他のサロンでは脱毛できないけれど、ストラッシュなら脱毛できるというケースをまずは解説します。
日焼けしていても脱毛できるというのがストラッシュのSHR脱毛の特徴です。
多くのエステサロンが「脱毛期間中の日焼けは禁止」としています。
・脱毛の前後1カ月は海にいくなど日焼けする行為は禁止
・日焼けサロンに通っている人は脱毛できない
など、こういったことは当たり前のように言われていました。
ですがストラッシュのSHR脱毛は黒色に反応する機械ではないので日焼けしていても脱毛できます。
日焼けサロンに通っている人でも脱毛ができるのです!
また肌が黒いと効果が出にくいなどといった心配も不要です。
毛が濃い場合他のサロンでも脱毛OKですが、ストラッシュでももちろん剛毛で毛深いという人も脱毛できます。
毛が濃い・多い人はその分自己処理が大変だったり悩んだりすると思います。
脱毛することでかなりストレスも減るはずです!(^^)!
光脱毛では産毛に効果が出にくいというのを聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。
黒いものに反応するように作られていた従来の機械では
産毛はどうしても黒が薄いので機械が判別できず効果をあまり期待できなかったのです。
ですが、ストラッシュは毛穴に対して反応するので産毛のように色素が薄い毛でもしっかりと効果がでます。
ストラッシュの脱毛機は高温照射はせず、だいたい40〜50度くらいの温度で照射を4回繰り返します。
毛穴全体に熱を蓄えて脱毛していく方法なのです。
SHR脱毛は温度が低いため、肌への負担がとても軽減されている機械です。
これまでの脱毛機では70〜80度くらいの高温で照射していたのでこの差はかなり大きいです。
ストラッシュのSHR脱毛なら敏感肌の方やアトピーの方でも安心して脱毛することができます。
光脱毛ではメラニン色素のかたまりであるほくろの上の脱毛は不可能でした。
ほくろを照射してしまうと火傷してしまうからです。
ですが、ストラッシュのSHR脱毛ならほくろの上も照射可能です。
光脱毛では
「ほくろの周りだけ毛が残った」
「ほくろ毛も無くしたい」
という声も多かったのですが、ストラッシュならそういった悩みも解消できます(^^♪
では次に最新のSHR脱毛のストラッシュでも脱毛できないケースについて紹介します。
日焼けしていてもストラッシュなら脱毛できると紹介しましたが
日焼けして真っ赤になっている状態であればさすがの最新マシンを使うストラッシュでも脱毛は断られます。
赤くなっている状態というのは、肌が火傷をしている状態ということです。
そこへ脱毛するのはあまりに危険です。
赤みが引くまで脱毛は控えましょう。
多くのエステサロン同様、薬を服用している場合も基本的には脱毛できません。
軽く飲んでしまいがちな痛み止めや風邪薬、抗アレルギー剤なども飲んでいると脱毛できなくなります。
常備薬として飲んでいる場合は、契約前に脱毛前にも飲んでもOKかどうかを必ず確認しましょう。
お医者さんからOKをもらえれば脱毛できるなど薬に合わせて対応してもらえます。
脱毛の前にお酒を飲んでいる場合も施術は断られます。
体内にアルコールが残っている場合にやけどの危険性が高くなるからです。
そして、脱毛後の飲酒も禁止です。
脱毛後にお酒を飲むと血行が良くなり赤みやかゆみなどを引き起こす可能性があります。
先ほども生理について触れましたが、ストラッシュでは生理になったらヒップとVIOラインの脱毛はできません。
ショーツを脱ぐことができなくなるので、その部分以外を脱毛することになります。
施術できなかったヒップVIOのデリケートゾーンは生理が終わって再度予約を取れば施術してもらうことができます。
ストラッシュは何といっても施術時間が短く、脱毛完了までも早いのが特徴。
スタッフさんもとても親切でフレンドリーな方ばかりで気兼ねなく通えるサロンです。
ストラッシュで脱毛を検討している人は一度カウンセリングを受けてみるのも良いと思います。
カウンセリングで料金プランや注意事項の説明を聞くだけでもOKです。
予約の時点で脱毛コースや希望部位をはっきりと決めておく必要もありません。
はじめての脱毛ですし、料金が高いと不安な方もおられるとも思いますが、
ストラッシュの脱毛は、返金保証があり(ただし、解約手数料として10%引かれる)、手続きもカンタンで親切に対応してくれるので安心してください。